対象となる事業者

下記を参考に、
申請対象であるかお調べください。

※第1弾にて給付を受けた方には別途ご案内をお送りしております。
届かない場合はコールセンターまでご連絡ください。

  • Aアイコン

    LPガス販売店とLPガス供給契約を直接締結している事業者

    例:一般的な使用者(飲食店、事務所、作業場、工場、社宅等)

  • Bアイコン

    LPガス販売店と直接供給契約は締結していないが、自身が入居する建物についてLPガス供給契約を締結している者より自らのLPガス使用量について請求を受ける事業者

    例:大型ショッピングモール・テナントビルなどに入居する飲食店等

  • Cアイコン

    質量販売にてLPガスの供給を受ける事業者

    例:屋台、キッチンカー、工事現場などで使用する1本当たりの販売

申請の可否について

申請に必要な書類
申請に必要な書類

申請可能件数について

申請可能件数について
申請可能件数について

申請方法

下記の書類を用意し、
期間内にお申込みください。

第1弾価格高騰給付金で40,000円の支給を受けており、
第1弾で申請した・LPガス販売店・契約者名義・LPガス使用地住所に

通知書での申請の方

申請に必要な書類

1熊本県LPガス事業者支援金給付(第2弾)のご案内(通知書)

※通知書は5月末までに事務局より順次、発送いたします。
※通知書が届かない場合は、コールセンターまでご連絡ください。

※第1弾と別の口座での給付を希望される場合
※口座名義は法人の方の申請の場合→法人名義
 個人事業の場合→屋号名もしくは申請者本人の名義

2振込先の通帳など(見開き・表面等 下記全てが確認できる部分のコピー)

  • 口座名義人(フリガナ)
  • 金融機関名 (金融機関コード)
  • 支店名(店番号)
  • 口座種別
  • 口座番号

申請方法

申請先
熊本県LPガス事業者支援金事務局

新規申請の方

申請に必要な書類

申請に必要な書類の表 郵送の方はこちらをクリック
申請に必要な書類の表 郵送の方はこちらをクリック
  • 注1)契約者等の名義が「法人名」、「法人名および店舗名」、「屋号」、「屋号および代表者名」などの記載のあるものを事業者として扱います。個人名のみのものは生活者支援の対象となります。

  • 注2)申請者とLPガス供給契約者および実績が分かる資料に記載されている契約者名、口座名義人は、原則として同一のものとします。

    例外:

    ①法人名だけではなく店舗名まで契約書に記載されている場合は、口座名義は法人名までで一致を確認します。

    ②支援対象者Bに該当する方は請求書記載の事業者名をLPガス供給契約者名の代わりとします。

    ③個人事業主で屋号名義の通帳がない場合は、代表者名義の通帳を添付してください。

  • 注3)申請書類に不備があった場合は、事務局から電話またはメールにてご連絡いたします。

  • 注4)郵送の場合、申請書類に同封されている契約書などの確認書類は返却しませんので、必ずコピー等を送付してください。

申請方法

申請先
熊本県LPガス事業者支援金事務局
オンラインの場合 オンラインの場合はこちらをクリック
オンラインの場合 オンラインの場合はこちらをクリック
郵送の場合の申請先 申請書ダウンロードはこちらをクリック
郵送の場合の申請先 申請書ダウンロードはこちらをクリック

オンライン申請の流れ

  • 「オンライン申請受付中」ボタンをクリックして申請用マイページに進んでください
  • 画面下部にある「登録画面」をクリックし、メールアドレス、パスワード(必ず控えておいて下さい)を設定する
  • 入力したメールアドレス宛に届いた認証コードを入力し、「確認する」をクリックし、マイページの登録を完了する
  • マイページ最上部の「申請はこちら」をクリックし、申請を開始する(2件目以降の申請もこのマイページ内から行います)
  • 完了

申請されるみなさまへお願いです。

  • オンライン申請ですと入力漏れなどはアラート(警告表示)が出ますので、ミスや間違いが少なく簡単に申請が出来ます。
  • オンライン申請は郵送による申請より審査が早く、支給も早くおこなうことが出来ます。
  • オンライン申請はお持ちのPCやスマートフォンからでも簡単に申請出来ます。

※本支援金事業において、SNSや電話による支援金の受付は一切おこなっておりません。
振り込め詐欺や他の勧誘などにご注意ください。
また、警察官やLPガス事務局員になりすましにご注意ください。

※入金完了後5日~10日程度で「振込通知書」を郵送申請の方はハガキで、Web申請の方はメールでお送りします。

よくある質問

制度概要

アイコン:Q

誰が交付を受けられるのですか。

アイコン:A

令和5年10月1日から令和6年4月30日までの間に熊本県内でLPガスをご利用の店舗・事業所等が対象となります。

アイコン:Q

旧簡易ガス事業で供給されているLPガスを使用している事業者も対象ですか。

アイコン:A

LPガスの利用事業者であれば対象とします。

アイコン:Q

いくらもらえるのですか。

アイコン:A

1契約あたり15,000円を支給いたします。

アイコン:Q

支援金は課税の対象になりますか。

アイコン:A

この支援金は、税務上、益金(個人事業主の場合は総収入金額)に算入され、課税対象となります。
詳細については管轄する税務署に御確認ください。

アイコン:Q

電気(オール電化)や都市ガスは今回支給対象となりますか。

アイコン:A

支給対象になりません。都市ガスや電気については、既に政府から元売を通じて、使用量に応じた料金の値引きという形で支援されています。今回のLPガス価格高騰対応支援金は、政府の支援の対象となっていないLPガスの使用者を対象としています。

アイコン:Q

昨年度、熊本市から事業者支援として6,000円の給付をいただきました。そちらについて受給された方は、本支援金は申請できないのでしょうか。

アイコン:A

当該事業は、令和5年10月1日から令和6年4月30日までの間にLPガスを使用している事業者に一律15,000円を給付するものです。このため、熊本市の給付を受けていても申請可能です。

アイコン:Q

今年5月から熊本市の事業者支援として4,000円の給付が始まっているようですが、そちらについて受給された方は、本支援金は申請できないのでしょうか。

アイコン:A

当該事業は、令和5年10月1日から令和6年4月30日までの間にLPガスを使用している事業者に一律15,000円を給付するものです。このため、熊本市の給付を受けていても申請可能です。

アイコン:Q

熊本市の事業者は、熊本市の事業者支援と二重で申請が可能となっていますが不平等ではないですか。

アイコン:A

熊本市の事業の財源は、各自治体がそれぞれの判断で物価高騰対策を行うために活用できる交付金です。熊本市では、業務用に対しても支援する必要があると考えて、独自に実施されているものです。

アイコン:Q

申請後、どのくらいの期間で振込がありますか。

アイコン:A

記載内容や添付書類に不備がない場合は、原則3週間程度で支給を行う予定です。

アイコン:Q

何回申請できますか。

アイコン:A

1事業所あたり、1回限りです。

アイコン:Q

LPガスを使用した実績の確認はどうするのですか。

アイコン:A

ご契約の形態によって異なります。詳しくは事業者支援金のチラシをご確認ください。

アイコン:Q

使用量が1㎥未満の場合は対象になりますか。
また、使用量がない(0.0㎥)の場合はどうなりますか。

アイコン:A

0.1㎥以上の使用実績が確認できれば対象になります。使用量がない(0.0㎥)場合は対象となりません。

アイコン:Q

令和5年10月1日から令和6年4月30日まで継続して使用している事業者のみが対象となるのですか。

アイコン:A

LPガスの使用を継続していなくとも、令和5年10月1日から令和6年4月30日までの期間中にLPガスについて供給契約を結び、使用していれば申請可能です。

アイコン:Q

これまでLPガスを使用していたのですが、令和5年10月1日から令和6年4月30日までの間に契約を終了し、使用を止めました。その場合でも対象となりますか。

アイコン:A

現時点で契約が終了されていても令和5年10月1日から令和6年4月30日までに使用実績があるお客様も対象となります。
ただし、申請時点で事業を行っている必要があります。
申請段階で事業を行っていない場合は申請できません。

アイコン:Q

支出したLPガスの費用の物価高騰に係る影響が給付金の支給額を下回っていますが、申請できますか。

アイコン:A

申請可能です。当該事業は、令和5年10月1日から令和6年4月30日までの間にLPガスを使用している事業者に一律15,000円を給付するものです。

アイコン:Q

基本料金の支払いがないのですが、申請は出来ますか。

アイコン:A

LPガスの使用が確認できれば申請可能です。

アイコン:Q

事業者支援の対象者とは、事業者名の契約の業務用と工業用のみですか。

アイコン:A

法人名義もしくは屋号でLPガス供給契約を締結されている皆様が対象となります(行政機関等除く)
ただし、高圧ガス保安法に基づく貯蔵施設(3t以上)届出事業者には、使用量に応じた支援制度が別途ございます。
今回の15,000円の事業者支援とは併給不可となりますので、該当される事業者様におかれましてはいずれか選択し、ご申請ください。

アイコン:Q

契約者名・供給先所在地(質量販売の場合は住所)の確認はどうするのですか。

アイコン:A

供給契約書で判断いたします。
ビルや大型商業施設に入居しているテナント等の申請の場合は、入居契約書等で確認いたします。

アイコン:Q

振込口座の確認はどうするのですか。

アイコン:A

法人と個人事業主で振込可能な口座が違うので、チラシを参照の上、申請した口座の確認がとれる書類(口座の見開き)を添付してください。

対象について

アイコン:Q

県や市町村の施設は対象になりますか。

アイコン:A

今回は事業者支援という趣旨であり、国を含めた行政等の施設への供給契約は支給対象外です。
ただし、市町村等からの指定管理を受けて運動施設等を運営している民間企業や公民館等は支給対象となります。
なお、その場合であっても、市町村が当該施設に係るLPガス販売事業者と供給契約を行っていたり、費用を直接負担している場合は、交付対象となりません。

アイコン:Q

熊本県内に住んでいますが、ガスの契約は県外の販売店です。支給の対象となりますか。

アイコン:A

熊本県内で使用していれば、県外のLPガス販売店の契約でも支給の対象となります。

アイコン:Q

1事業所に複数メーターを取り付けているケースはどうなりますか。

アイコン:A

LPガス供給契約については「事業者名と所在地」にて供給事業所数を判定します。所在地及び事業者名が同一の場合は複数メーターがあったとしても1件として取り扱います。

アイコン:Q

会社の敷地が広く、メーターが複数ある場合はどうなりますか。

アイコン:A

あくまでLPガス供給契約について、「事業者名と所在地」にて供給事業所数を判定しますので、所在地及び事業者名が同一の場合は複数メーターがあったとしても1件として取り扱います。
なお、事業者名義が同一の場合で、事業所数の算定における事業所所在地の捉え方は、住所の「番地・号」までで判断し、いわゆる建物名、室名などの「方書」は判断に含みません。

アイコン:Q

会社がアパートを社宅として契約している場合は、一室ごとに申請できますか。

アイコン:A

事業者数は「事業者名と所在地」を基に算定いたしますので、各部屋ごとに給付を受けることはできません。なお、アパートの1階はA社が、2階はB社が一括で社宅としているような場合は、A社、B社それぞれが申請できます。

アイコン:Q

社宅として利用しており、用途が家庭用としている場合はどうなりますか。

アイコン:A

契約者が法人(会社)名義や屋号となっていれば対象ですが、入居者自身とLPガス販売事業者が直接契約している場合は対象外です。

アイコン:Q

雑居ビル等の同一の部屋で、申請期間中に契約者が変わった場合はどうなりますか。

アイコン:A

当該期間中に同一の部屋を使用した事業者が複数存在する場合は、それぞれご申請いただき、令和5年10月1日から令和6年4月30日までの間にLPガスを使用していることが認められれば対象になります。

アイコン:Q

店舗兼住宅の場合は対象になりますか。

アイコン:A

LPガス供給契約の契約者名で判断いたします。法人名及び屋号名は事業者支援の対象となります。
個人名であれば生活者支援の対象となります。

アイコン:Q

契約は個人名になっているのですが、実際は事業者として(例:○○理容店、△△鮮魚店)使っている場合は、対象になりますか。

アイコン:A

LPガス供給契約の契約者名で判断することになります。
法人名及び屋号ならば、事業者支援の対象となります。個人名義ならば、生活者支援の対象となります。

アイコン:Q

契約者が「○○公民館○○地区会長○○○○」となっているのですが、今回の交付金の支援対象となりますか。

アイコン:A

事業者支援として対象となります。

アイコン:Q

LPガス販売事業者との契約について、契約者が管理会社の場合はどうなりますか。

アイコン:A

LPガス販売事業者と直接LPガス供給契約を締結していない事業者については、令和5年10月1日から令和6年4月30日までの間において熊本県内にてLPガスを使用しており、LPガス供給契約を締結していた者より自らの使用量について請求を受けている場合は、申請が可能となります。
その場合は、当該建物におけるLPガス供給契約を締結している者より請求を受けたことがわかる書類に加え、LPガス供給契約を締結している管理会社が御社に御社の使用分について請求を行うことができる根拠資料(例:入居契約書等)を添付してください。

また、契約者(今回のケースでは管理会社)は、各使用者に請求したLPガスの数量を除いてもなお、LPガス使用量があり、自らが費用を負担している場合は別途申請可能です。
よって、契約者がLPガスの使用分について、まったく費用を負担していない場合は、LPガス販売事業者と直接契約を締結していても申請はできません。

アイコン:Q

大型ショッピングモールに入居しているテナント事業者です。
LPガス販売事業者とショッピングモールがLPガス供給契約を結んでおり、各テナントを運営している事業者はショッピングモールから請求を受けることとなっています。
その場合でも申請可能でしょうか。

アイコン:A

①メーターが1事業者ごとに設置されており、使用量に応じて請求を受ける場合
⇒申請可能です
ショッピングモールからの請求書等使用実績がわかる書類に加え、LPガス供給契約を締結しているショッピングモールが御社の使用分について請求を行うことができる根拠資料(例:テナント入居契約書等)を添付してください。

②メーターが設置されておらず、定額で請求を受ける場合
⇒申請可能です。
ショッピングモールからの請求書等使用実績がわかる書類に加え、LPガス供給契約を締結しているショッピングモールが御社に御社の使用分について請求を行うことができる根拠資料(例:テナント入居契約書等)を添付してください。
ただ、LPガスについては、使用量に応じて請求を受けることが通例となっておりますので、ショッピングモールやLPガス販売事業者等に確認を行う場合があります。

③1事業者が複数のテナントを運営しており、メーターが1テナントごとに設置されている場合
⇒事業所数の算定にあたって、事業所所在地は住所の「番地・号」までで判断します。いわゆる建物名、室名などの「方書」は判断に含みません。
また、事業所名の算定については、先述のとおり「法人名義・屋号」で判断します。

例:株式会社Aが運営する〇〇寿司店と○○焼肉店が同一所在地にあり、テナント入居契約書の名義がいずれも「株式会社A」
⇒申請は1件のみ可能となります。

なお、ショッピングモールが御社の使用分について御社に請求を行うことができる根拠資料(テナント入居契約書等)の名義が異なれば、同一所在地でも複数申請が可能です。
例:株式会社Bが運営する〇〇アイス店と○○クレープ店が同一所在地にあり、テナント入居契約書の名義がそれぞれ「株式会社B 〇〇アイス店」「株式会社B 〇〇クレープ店」
⇒2件申請できます。
この場合、ショッピングモールからの請求書等使用実績がわかる書類に加え、LPガス供給契約を締結しているショッピングモールが御社に御社の使用分について請求を行うことができる根拠資料(例:テナント入居契約書等)を添付してください。

申請方法

アイコン:Q

支援金申請書はどこでもらえますか。

アイコン:A

専用Webサイトからダウンロードできます。また契約されているLPガス販売店からも取得できます。

アイコン:Q

申請書の提出については、販売店経由でも可能ですか。

アイコン:A

郵送またはWebサイトからのオンライン申請でお願いいたします。

アイコン:Q

事業所所在地はどこまで記載すればよいですか。

アイコン:A

住所における「方書」、いわゆる建物名および号室名まで記載をお願いします。

アイコン:Q

契約書に法人名と店舗名(屋号と代表者名)の双方がある場合は、どうすればよいのですか。

アイコン:A

契約書に記載の法人名+店舗名(屋号と代表者名)を記入してください。

アイコン:Q

添付書類はコピーでよいのですか。

アイコン:A

コピーで構いません。

アイコン:Q

郵送での申請の際は、切手代や添付書類のコピー代は申請者が負担するのですか。

アイコン:A

切手代やコピー代は申請者様でご負担をお願いします。
※オンライン申請をお勧めしています。

アイコン:Q

オンライン申請の添付書類の提出方法は。

アイコン:A

添付書類を撮影した画像、もしくはWebページのスクリーンショット等を添付してください。

アイコン:Q

申請内容に変更が生じた時はどうすればいいですか。

アイコン:A

申請内容に変更が生じる場合は事務局にお問い合わせください。

アイコン:Q

事業者の算定について。
供給先所在地の一致は住所のどこまでで確認するのですか。

アイコン:A

契約名義が同一の場合で事業所数の算定における事業所所在地の捉え方は、住所の「番地・号」までで判断します。
住所はすべて正確に記載してください。

その他

アイコン:Q

確定申告後に、消費税仕入控除税額の報告は必要ですか。

アイコン:A

消費税及び地方消費税相当額を除いた分を対象経費としていますので、消費税仕入控除税額の報告は不要です。

アイコン:Q

迷惑メール対策で指定したドメインしか受信できません。どうすればよいですか。

アイコン:A

「info@kumamoto-jigyo.lpg-shienkin.jp」からのメールを受信できるようドメイン指定してください。

事業内容・申請・支給に関する問い合わせ先

熊本県LPガス事業者支援金コールセンター

096-300-0818

平日(祝日除く)9:00~17:00